インナーマッスルとアウターマッスルの違いが、筋肉が存在する場所である。

インナーマッスルがある場所

インナーマッスルは体の内側にある深層筋で、外側からは見えない。

腹横筋や腸腰筋といった種類がインナーマッスルだ。

関節の位置や姿勢を正常に保つために働く。

アウターマッスルがある場所

アウターマッスルは外側にある表層筋で、大胸筋や三角筋、大腿四頭筋などがこれに含まれる。

ムキムキの体を披露するボディビルダーはアウターマッスルを鍛え上げている。

腹筋や腕立て伏せなど一般的な筋トレで鍛えられるのはアウターマッスルだ。

 

短期間でも集中してトレーニングを行うと筋肉が鍛えられていくのが目に見えるので、トレーニングのモチベーションを維持することができるのだが・・・インナーマッスルは筋トレをしても大きな変化は見られないと考えられている。

 

筋トレをしなくてもそれほど筋力は低下しないのだが、筋トレを頑張ってもボリュームアップしにくいのが特徴だ。

という事でトレーニングに対するモチベーションが今一つ上がりにくいだろう。

しかしインナーマッスルを鍛えると、ムキムキではなく引き締まったラインを手に入れることができるので、女性のダイエットにおすすめである。

 

動かない壁を押すなど、筋肉に持久力を付けさせるようなトレーニング内容が効果的だ。

体幹も同時に鍛えられるため、体のバランス感覚も身に付く。

 

体の軸が安定していれば、怪我のリスクが軽減される。

インナーマッスルは大きくならない

アウターマッスルは皆さんご存知、超回復により筋肉が大きく成長するが、インナーマッスルにはその概念が無い。

 

オーバートレーニングで自分を追い込んでくスタイルでは鍛えられない可能性が高く、1週間のうち2日~3日はトレーニングに励み、少しずつ鍛えていくしか無いのである。

腹筋やスクワットも一つ一つの動作をゆっくり行えば、インナーマッスルにも効果的だと言われている。

負荷をかけすぎないように回数は控えめに設定しよう。

インナーマッスルとアウターマッスルの両方をバランス良く鍛えることで、それぞれの役割を補佐することが可能となるのでアウターマッスルだけを鍛えるのでは無くインナーマッスルも鍛えると良いだろう。