腹筋は男性はもちろんのこと、女性にも需要の高い筋トレである。

知名度の高い筋トレではあるが、きついためにやろうと思う女性は多くないようである。

しかし正しいやり方さえわかれば、最初は少ない回数でも十分に効果的で、続けていればお腹周りのシェイプアップにもなる。

腹筋の正しいやり方

正しい腹筋のやり方

1、まずは平らな場所で仰向けに寝そべり、膝を90°に曲げる。

※身体全体をまっすぐにしてやる方法も決して間違ってはいないが、かなり負担がかかるので、初心者にはおすすめできない。

2、次に腕を胸の前にクロスするように置く。

こちらも頭の後ろに腕を回す方法がよく知られているが、胸の前に置く方が効果的だ。

3、腹筋を意識しながら上体を起こす。

4、ゆっくりと上体を倒していこう。

ポイント

上体を起こす時は、決して勢いをつけずにお腹の力だけで上半身を持ち上げるように心がけよう。

この時腹筋を意識するとより良い効果が期待できる。

上体を戻す(倒す)際もゆっくりと行おう。

回数について

1セット20回が目安だが体調を考慮して回数は調整すればよい。

いきなり50回や100回など高い目標は続かないのでできる範囲で結構だ。

できないよ!という方へ

運動不足がちな方は、すんなりと上半身を持ち上げられる人はほとんどいない。

そこで諦めずに、背中の肩甲骨を床から離すことを強く意識してお腹に力を入れて上体を起こしてみよう。

上半身を完全に持ち上げられなくても大丈夫だ。

 

筋トレで大切なのは続けること。

1日腹筋を10回でも、正しいやり方で毎日続けることで筋肉は成長し、お腹周りの贅肉も燃えて行く。

次第に回数をこなせるようになり、上半身が上がるようになる。

なので是非とも頑張って続けてみてほしい。

クランチとシットアップの違いは?

クランチもシットアップも腹筋を鍛える筋トレ種目には変わりはないし、動作も非常に良く似通っているが微妙な違いがある。

まずはクランチの動作を見て頂きたい。

次に、シットアップの動作を見て頂きたい。

違いは分かっただろうか?

まぁ、動画内でも説明がある通り、シットアップは最もポピュラーな腹筋のイメージでクランチはただ腹筋を丸めるだけでOKなのでより手軽に行える。

動作も微妙に異なるが効果も微妙に異なる。

それはクランチが腹直筋のみを鍛えるのに対し、シットアップは腹直筋&腸腰筋を鍛える効果がある。

なので腹直筋のみを鍛えたい時はクランチを行い、腸腰筋も鍛えたいときはシットアップを行うと良いだろう。

因みにこの腸腰筋というのはあまり馴染みが無いかもしれないがインナーマッスルの一種であり、人が前に歩行する際に使われる筋肉である。

その為、ウォーキング、ジョギング、ランニング、ダッシュといった歩く、走る動作を上手く行いたい場合に腸腰筋が鍛えられているとスムーズに行える。

特に陸上の短距離走の選手は足を速くする為に腸腰筋のトレーニングを欠かせないそうだ。

腹筋の正しいやり方&クランチとシットアップの違いまとめ

如何だっただろうか?

クランチとシットアップの違いを解説したが最初の方はどちらの方法にも通ずる腹筋の基本を解説した。

腹筋は一日で超回復する筋肉なので毎日できる。

そして、腹筋と一口に言っても腹直筋、腹斜筋、腹横筋などがある。

今回はあえて細かい腹筋の種類は解説しなかったが今後は様々な腹筋の種類(やり方)と共に解説していきたいと思っている。